〇3日目・ふじ組レストラン

この日も朝からわくわくしている子どもたちでいっぱいです。

2階へ行くとお店屋さんの衣装を身にまとったふじ組さんが待っていました。

「まずはおしゃれしてください」と言われ、衣装部屋に向かう在園児。手作りの帽子やリボン、ネクタイを選び、鏡の前でチェック。

ふじ組さんが「どうですか？」「似合ってますね～」と声を掛けてくれました♡

その後はいよいよレストランへ！

ひとりひとりの名前が入ったランチョンマットが敷いてありました。ふじ組さん、みんなの名前を書いて絵も描いてくれたんだね♪

ウェイトレスさんが注文をとりに来てくれて、（メニュー表だけじゃなく、スマホ注文もあり、イマドキ～！）それぞれに指を差したり、「これください」と言ったりして注文を済ますと、ドリンクとお菓子が届き、美味しくいただきました！ネコ型の配膳ロボットも動き回り、しっかりファミレスが再現されていましたよ。

〇4日目・ふじ組劇場（おおかみと3びきのこやぎ）

「3匹？！おおかみと7匹のこやぎなら知ってるけど…？」そうなんです。今回の劇場はふじ組さんが話し合いをして、アレンジしたユニークでとっても面白いお話です。それをペープサートで表現してくれました。

入場口には3台のチケット確認台があり、年長さんが笑顔で迎えてくれました。

ふじ組さんは恥ずかしさもありながらも、「たくさん練習したから見てて！」と得意げな姿を見せてくれました。

役になりきった声、声に合わせたペープサートの動かし方のおかげで、最後まで楽しんでみんなが見ていたよ♡練習を頑張ったのが本番を見て伝わってきたよ！ふじ組さん、ありがとう！

～ざっくりと内容紹介～

3匹のこやぎがお父さんとお母さんがお出かけ中にお留守番。「おおかみが来ても絶対開けちゃだめよ」その言葉通り、おおかみが来てもドアを開けなかったこやぎでしたが、薬できれいな声にして、足をお粉で白くしたおおかみをてっきりお母さんと勘違い。開けてしまい、おおかみに丸のみにされてしまいました。お母さんが帰ると3匹がいないので探しに行くとお腹の大きなおおかみがお昼寝中。ピンときたお母さんがお腹を切ってみると、3匹が出てきました。よかった！空っぽになったおおかみのお腹に野菜を入れてあげました。するとおなかの調子がよくなり、ぷっとおならが。その勢いで飛んでいったおおかみは、なんと警察署の前に。「あなたは3匹のこやぎを食べたのでずーとここから出られません」と言われ、その場で捕まってしまいました。

というようなストーリーでした。きっとふじ組さんがノリノリで「こんなのはどう！」「これ面白いと思う！」と意見交換したんでしょうね♪

劇場が終わるとお土産まで用意してくれていました。ガチャガチャを回してお土産をもらって、「あー楽しかった！」

〇3、4日目・作って遊ぼう！

ネックレス、お面、マイク、カメラが作れる楽しいコーナーです。

みんな思い思いに製作を楽しみましたよ♡